貸倉庫の現状

貸倉庫とは
貸倉庫とは

「貸倉庫」とは、読んで字のごとく「レンタルできる倉庫」、もしくはその利用システムのことです。空き倉庫を借り、物品を一定期間保管することができます。保管することのできる物品は、家具・本・衣服・書類・食糧・事務機器など。動植物以外であれば、ほとんどの物品を保管することができます。

 

また近年では、特に個人向けに用意された貸倉庫を「トランクルーム」という名前で呼ぶこともあるようです。貸倉庫があくまで「倉庫」であり、企業様向けに規模も大きく、設備などを整えているのに対し、「トランクルーム」は比較的小さなサイズのものが多く、個人利用向けに作られているという違いがあります。

倉庫の種類・形態

倉庫は大きく2種に分類することができます。1つは「自社倉庫」であり、もう1つが「営業倉庫」です。「自社倉庫」はその名の通り、自社で荷物の保管を行うための倉庫です。一方「営業倉庫」は倉庫業者がお客様の荷物を預かり、入出庫から配送までを請け負うタイプの倉庫です。つまり貸倉庫はすべて「営業倉庫」にあたります。

倉庫の形態を以下に紹介します。

形態用途・使用法など
平家 1階建てで天井が高い倉庫です。敷地面積の広いものが多く、大型荷物の保管に適しています。
多層階 複数階に分かれているビル型倉庫です。エレベーターなどにより、荷物の上下移動を行います。
低床式 敷地面と倉庫の床面が同じ高さの倉庫です。重量のある物品や原材料などの保管に適しています。トラックやフォークリフトを倉庫内に直接乗り入れることができます。
高床式 倉庫の床面が地上から離れているタイプの倉庫です。価値の高い商品や衛生面を重視する商品の保管に適しています。埃がつきにくく、湿気の影響を受けにくいというメリットがあります。
自走式 多層階倉庫でありながら、倉庫内にスロープが設置されており、各階にまで車両で乗り入れできるタイプです。

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